有馬記念2020
どーもけんたです!
今年もあっという間に年の瀬。
有馬記念考えていきましょう。
位置取り予想から。
まず有馬記念はスタート直後にコーナーがあるため、外枠は位置取りや折り合いに神経使って消耗するので、どうしても外枠は不利になってしまうんですよね。
今年は外枠に逃げ馬はいないので、控えて行くと予想しました。逃げそうなのはバビットとキセキ。どっちがハナかわかりませんがバビット的にはハナがいいでしょう。キセキは番手でも問題無さそう。
次に馬場状態。
今日のグレイトフルSが2.37.4。って結構かかってますね。ホープフルは2.02.8で馬場あんま良くないんかなと思うタイムになってます。ということは、ただでさえスタミナを要するコースにも関わらず、よりタフな馬場でスタミナと適性が必要ということになります。
では本命から〜
◎クロノジェネシス
宝塚記念があまりにも強かった。あのレースから有馬記念に向いているなと思ってました。宝塚も馬場が悪い中、しっかり走れたのはおそらくこの馬くらい。スタミナを要する馬場への適性が高い。さらに天皇賞秋ではアーモンドアイに迫るスピードも持ち合わせている。強いと思います!
○キセキ
同じくスタミナがあり馬場適正もある。いいリズムで先行できれば3着には残れるはず!
▲カレンブーケドール
昨年のJCと京都記念で馬場が悪い中好走しています。今年のJCでもタイム差0.2と強い競馬。乗り替りですがグランプリ男の池添ならむしろ期待しちゃう!
☆モズベッロ
同じく宝塚では3着。中山2500mの舞台でも好走しておりスタミナやコース適正も高そう。休み明けと枠順が気になるところ。
ラッキーライラックは切れるけどフィエールマンは切りきれないので相手に。
ではみなさま...
良いお年をー!!!
ジャパンカップですよ。
どーもけんたです!めちゃ久しぶりに書きます。なぜなら書くほうが当たるからです笑
久々にしっかり考えたくなったので書きます。
まず世間は最強牝馬アーモンドアイと無敗の三冠馬コントレイル&デアリングタクトの3強対決みたいになってますが、他にも立派な馬たちがいるのよね。もちろん3強が強い事は承知の上で、展開次第で他の馬の可能性も見出していきます。
まずこれです!位置取り予想。
トーラスジェミニがハナ、続いてキセキ、コントレイル、アーモンドアイ、外からクレッシェンドラブ、間にデアリングタクトって感じですかね。トーラスジェミニは田辺に乗り替りになってますが、どれくらいのペースで逃げるかですね。キセキはスタート次第ですが枠並びもいいので前につけたいところ。前を見ながらアーモンド、コントレイルがしっかり折り合いそう。デアリングタクトはこの2頭をマークしながら追走するイメージですね。
さてペースですが、トーラスジェミニがそこそこ早そうですがコントレイル以降は1000m1.00前後くらいで周りたいと思うんですよね。アーモンド、コントレイルはできるだけスローよりにしたいと思うはず。逆にキセキは少しでも早いラップにしないと勝てない。全体的にはスローよりのミドルといったところでしょうか。基本的にはアーモンドより後ろは直線切れ味勝負になると思われます。
とまあ長々といろいろ書きましたが本命はこちら。
◎アーモンドアイ
今回は当てに行きます笑
まあ最後で応援したいってのもあるけど、枠や展開を踏まえて、東京で凡走することは考えにくいと思いました。余程早いペースについて行かなければ3着以内は固いのではないかと思います。
○コントレイル
クラシック三冠とることはローテーションに無理があったりすると思うので心配なのは疲労だけです。アーモンドアイとの一騎打ちが見たい!
▲カレンブーケドール
昨年の重い馬場で2着に来た実力は本物だと思ってます。クロノジェネシスとも競り合う力もあるので展開しだいでは面白いんじゃないでしょうか。
△キセキ
スタートと自分で展開を作れるか次第!上手くいけば勝ちまで見える!
△デアリングタクト
三冠とってるけどローテーション的には秋2戦目ってことでコントレイルよりいい。けど初めての古馬混合でどれだけ走れるか。重い印はつけにくい。
グローリーヴェイズ
東京2400mの大外はどうしてもキツいと思いますので今回は切ります。実力とコースは向くとは思うけども。
以上です。
どうなることやら世紀の一戦。
宝塚記念2020
どもーけんたです。
春のグランプリってことで、今年も良いメンバーが揃いましたね!
まずはこのレースの大切そうなポイント
・スピードよりスタミナ
・キレより持続力
コースや梅雨の時期等いろいろ条件が重なってタフな馬場になりやすい。今週からBコースにかわるがそこまで関係無いと自分は思います。
また外枠が有利、みたいな話をよくみますが、馬によって向き不向きがあって、外枠の方が向いている馬が好走しやすいレースなんだということです。これが持続力のところとリンクします。これについては後でもう少し話します。
ではこんなところで位置取り予想いきましょう。
逃げるのはおそらくダンビュライトかキセキ、続いてスティッフェリオ、ラッキーライラックなどなど。ブラストワンピースが難しくてスタート次第ですが今回は前に行くパターンで予想しました。
ペースは少し早い1000m59秒後半くらいですかね。先頭と2番手集団が少し離れる気もするので中団やや前くらいの位置取りがベストだと思います。
そして先にも書きましたが、外枠が有利な理由としてスパートをかけやすいということがあると思います。阪神内回りなので直線は短い。直線向いてから追い出していてはスピードが乗り切る前にゴールしてしまうなんて事もあるんじゃないかと。外を回ってきてかつスパートを早めにかけれて最後まで持続できる馬が強い。これが外枠が向いている馬が好走するという理由です。
では今回はどうでしょうか。本命です。
本命◎クロノジェネシス
この馬は血統的にも持続力があるタイプ。京都記念では重馬場で牡馬相手にあっさり勝利。大阪杯も強い競馬でした。枠順が外枠ということで先の条件にもはまりますし、さらに内の3頭が前に行くタイプで空間が空くので好位も取りやすいと思います。
対抗◯サートゥルナーリア
この馬はスローペースで良い脚を使うタイプ。だけど有馬記念を見るとあれだけ外回して2着はスタミナも相当なもの。気性面の不安も無観客で大分解消されそうだし、実力はこの中では1枚上だと思ってます。得意なレースではないかもですが好走は期待できると思います。調教も抜群。
▲ブラストワンピース
大阪杯で2年連続で大外ぶん回しのイメージが強くて届かない気がするのですが、先にあげたこのレースの特性にはマッチするので3番手。
☆スティッフェリオ
ステイゴールド産駒がこのレース強いのはスタミナと持続力が高いから。天皇賞春2着の実績でこの人気なら押さえにはいれたいところ。
穴ペルシアンナイト
コース適性はある方だと思います。位置取り的に外回すと届かないと思うので、イン付きで3着ならあるかも。
では良い週末を!
どうなる!安田記念。
どーもけんたです。
豪華なメンバーが集まりましたね!重賞で実績のある馬が多く非常に難解です(^^;とりあえず位置取りから考えていきましょう。
先手を取るのは前走逃げたダノンスマッシュ。スピードがあると思うので自ずと前に行くような気がします。続いてセイウンコウセイ、ダノンキングリー、インディチャンプなどなど。ハナを主張したい馬はいないですが、ダノンスマッシュがいいペースで逃げて、少し早めのミドルペースと予想します。しかし2番手集団以降はそこまで早く無いペースで走るんじゃないかなぁ。
東京競馬場は夜に雨が降っている様子ですが、朝から晴れるようなので馬場の影響は無さそう。変わらず高速馬場でしょう。また1.30秒台でるんかな。
前に行った二頭はおそらく直線でバテてきます。それを交わすように2番手集団が一気に加速してきます。ここが今回のポイントになると思います!仕掛けどころです!っとここまで予想したところで本命をどうぞ。
◎アーモンドアイ
おそらくインディチャンプをマークする形で回ってきます。今までの勝ちパターンだと、直線併せてそのまま抜き去り圧勝、このイメージでルメールは乗るはずです。スタートが全てだと思ってるので好位が取れれば勝てるでしょう。
◯インディチャンプ
順当ならこの馬が対抗。ただこのレースは仕掛けどころ次第。アーモンドアイを気にしすぎて仕掛けのタイミングを間違えてしまった場合、他の馬に差される可能性がある。そこだけが不安要素である。
▲グランアレグリア
元々マイルで実績を出してきた馬。前走高松宮記念の上がりは凄かった。1200mであれだけ走れるようにスピードは相当なもの。先にあげたインディチャンプを差し切る馬にこの馬をあげる。調教も良かった。
△ダノンキングリー
力はあるけどG1勝てない呪いでもあるんですかねダノンさんは。調教が非常に良かったので相手には入れます。
ノームコア
そろそろ疲れが出てくる頃じゃないだろうか。ただコース実績は高いし、典さん怖いので相手にはいれます。
ダノンプレミアム
今の東京高速馬場のマイルでどれだけ走れるかが未知数。強いのはわかってるんだけどスピードが足りない気がする。
気になるのはこんなところです。
そんなに荒れないと思うんだけど...
ではでは!!
いざ、日本ダービー!!
いよいよダービーですね!
コロナの影響で開催も危ぶまれましたが、無事行われることに感謝です。
早速予想に入りましょう。
まず恒例の位置取り予想から。
ウインカーネリアンが逃げるのではと思います。その次にビターエンダー、コルテジアと続いて、コントレイル、ワーケア、外からサトノフラッグが前目につけそうです。
次にペース。去年のリオンリオンのように激逃げしそうな馬はいないので、スローよりのミドルくらいかなと予想します。1.00.8くらいかな。馬場が良くて前残りの傾向が強いので、好位を取りに行く馬が多いと思われます。なのでスタート直後は少し早くなりそう。
この辺を踏まえて、すんなり前目の位置が取れて、かついい脚が使える馬が有利です。では本命。
◎コントレイル
枠順最高ですね。内すぎず、外から来た馬を前に置いてすんなり好位につければあっさり勝つとこまで想像できます。調教もバッチリですし、スタートでしくじらなければ好走するでしょう。
◯コルテジア
調教が抜群に良かったのです。スタート決まれば好位も楽につけれそう。ノリに乗ってる松山騎手。父シンボリクリスエス母父ジャンポケの血にも期待。
ワーケア
異例のローテでダービーに向けて調整してきた。東京二戦二勝。ルメールが内を上手く回せば1発ある。
サリオス
位置取り予想では少し後ろになってしまったけど、この辺ならレーンが上手く乗るので問題無し。直線詰まらなければ勝ち負け。
ガロアクリーク
皐月賞の時も調教がすごく良かったけど、今回もよく見えた。距離問題無さそうだし一生懸命走るのが好印象。3着狙いで面白そう。
サトノフラッグ
皐月賞では本命にした馬。凡走した要因が未だにわからないけど、素質は高いと思う。外目から好位を取るのに手こずると苦しいかも。パンパンの良馬場で強いところを証明してほしい。
ヴェルトライゼンデ
調教良かった。後ろ過ぎると届かなそう。
ビターエンダー
先行策がハマれば面白いかも。少し使い詰めが気になるのでマイナス。
気になる馬はこんなところです。
ダービー楽しみましょう!!
天皇賞春2020
どーも!久しぶりですけんたです!
昨今長距離路線はあまり派手な馬というか目立つお馬さんが少ないので残念ですが、今年は個人的には中距離を走ってる馬が多く好きな馬も多いので、どんなレースになるのか楽しみですね。
早速展開から考えていきましょう!
まずハナを切りそうなのは、スティッフェリオ、ダンビュライト、そしてキセキといったところでしょうか。キセキはスタートが心配されていますね。
その後に続くのは外からシルヴァンシャー、メロデイーレーンといった感じ。
先行タイプが少なく後ろから行くタイプが多いので2番手集団のイメージがつきにくいですね。
後ろから行くのは、ミッキースワロー、トーセンカンビーナ、エタリオウ辺りは下げると予想しました。
ペースはスティッフェリオが逃げるなら少し早そう。キセキが逃げるなら平均ペースですかね。逃げにこだわる馬はいないので、そこまで早いペースにはならいと思います。
あっさり良い位置取りを取れそうな馬は、
モズベッロ、エタリオウ、トーセンカンビーナ、ダンビュライト、ミッキースワロー、ユーキャンスマイル、メロディーレーンの6頭です。
では本命から。
本命◎ユーキャンスマイル
今回1番マイナス点が少ないこの馬から。できれば岩田ジョッキーならなお安心できたんですけどね。前走の阪神大賞典と同様に、中団で貯めて良い脚使えると思います。距離不安無し。展開不安無し。実力も十分でしょう。
対抗◯フィエールマン
最終追い切りだけ見たら本命はこの馬ってくらい調子は良さそう。大外ってところで位置取りが難しそうなので評価を下げました。ルメールさんがうまく乗ったら普通に勝っちゃうでしょうね。
▲キセキ
逃げて好走してきたのは、中距離の高速馬場。特に2018年の秋の東京が最高の舞台だったように思う。2000m前後で早いペースで押し切るレースがあっている気がする。今回武さんはおそらくそこまで飛ばさずにスロー気味で逃げたいはず。しかしそれだと直線で交わされてしまうイメージなので3番手。好きな馬なので頑張って欲しいんですけどね。
ミッキースワロー
小回り巧者。京都3200mがどうか。
エタリオウ
位置取りもあっさり取れると思うので面白いと思います。川田さん、イン突きしてみませんか。外回したらいつもと同じ結果かなぁ。
モズベッロ、トーセンカンビーナ
抑えで!
以上です。
川田さんイン突きしないかなぁ。
金鯱賞!っていうかサートゥルナーリア。
どーもけんたです。
なかなか書けてないですが、久々のサートゥルナーリア出走ということで、金鯱賞っていうよりサートゥルナーリアをメインに考えていこうと思います。
まず気になるのは
左回りって本当に苦手なの?
不安視されてる声もあるようですが、ハッキリ言います。
無問題!!
個人的見解ではありますが、
この馬前半からペースが早いと後半伸びないんです。そして3着以内に入れてないレースは全て東京。
ダービーの時はリオンリオンが激逃げして1000m57.8。さらに買ったのは2番手を追走したロジャーバローズと超高速馬場だった。
天皇賞・秋はどうだろう。アエロリットが1000m59.0で走って3着、走破タイムが1.56.7。しかもこの時は前目につけて逃げ馬追走してるので、サートゥルにとってはハイペース。最後バテるのは当然だ。
東京はもはや超高速馬場コースになっているのです。
では好走パターンはどうだろうか。
前半ゆったりマイペースで落ち着いて走れた時である。これは有馬記念で確信に変わった。ダービーはもしかして距離が長くて最後バテた可能性もあった。しかし有馬記念での好走。有馬はスタート後の位置取りが非常に良く、ストレスなく楽に回ってこれたので、良い脚が使えたのです。
っとまあこんな感じで自分は捉えてます。じゃあ金鯱賞はどうなるの??考えていきましょう!
まず位置取り予想です。
ダイワキャグニー、マイネルファンロンが先行します。その後にラストドラフト、ギベオンが追走。その後ろにサートゥルナーリアがつけます。
では今回のペース予想ですが、ハナを主張する馬は少なく、そこまで早くならないと予想します。1000m1分フラットかやや遅いくらい。
そうなるとサートゥルナーリアのペースですね。ストレス無く回ってくる事を祈ります。
本命◎サートゥルナーリア
まあこれだけ語ったので流石に違う馬にする訳にはいきません。斤量58kgだけが不安ですが...
◯ラストドラフト
近走はよく走れている。今回枠順も良く、前目でストレス無く走れそう。
その他
ギベオン
福永中京得意
マイネルファンロン
単騎で逃げたらあるぞ
こんな感じですかね。
スパーン!と当てたい!